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Yチェア座り心地、奥田家具(店主)の視点で紹介
Yチェアが座りやすいと言われるのはなぜでしょうか。 Yチェアは構造、機能性、デザイン等、様々な視点から座り心地が良くなるよう作られています。それらをひとつずつご紹介し、座り易いと言われる理由に「奥田家具の店主(奥田博之)」の目線で迫ってみましょう。 Yチェアを買おうか迷っている人。 座り心地が良いと聞いたけれど、本当なの? 他の椅子とどう違うの?そのような疑問にお答えできれば幸いです。 Yチェアが座り易い理由 椅子はどれも座り易さや機能性を考えて作られていて、それぞれに特徴があります。 中でもYチェアはゆったり座れて、長時間座っていても疲れないよう考えて作られた椅子です。 その特徴を今回は6つのポイントに絞ってご紹介します。 ゆったり座れて自由に動ける適度な大きさ Yチェアは横幅が55cm、奥行は51cm。 通常の椅子よりやや広めに作られています。 そのため椅子の上で少しお尻の位置を動かしたり、体制を変えたりすることができます。 実はこれが結構、重要なんです。 例えば睡眠中に気づかぬ間に何度か寝返りをうつように、人は椅子の上でも無意識のうちに適度に体を動かしながら気持ちの良い姿勢や疲れにくい状態を保つように動きながら座っているのです。ですから心地の良い良いマットレスのように適度に耐圧分散し体制を変えて数通りの座り方に対応が出来るように設計されています。 特にアーム(肘置き)の下に足を入れて横向きに座ることが出来るのも、Yチェアの大きな特徴のひとつです。 また、座った時に体全体がすっぽりとおさまり、深く腰かけたまま楽に足を組み替えることが出来ます。 このように、椅子に座っていながら体制を変えることができるのが他の椅子との大きな違いになります。 椅子の上であぐらをかくことも出来ちゃいます。 小柄な女性なら両足を上げて三角座り(体育座り)をして、ご自宅で女子会などを楽しむのも良いでしょう。子供がゲームやテレビを見たりするときなども面白い座り方が出来たりもします。 柔らかい曲線アーム アーム部分の曲線美もYチェアの特徴です。 アーム部分は肘を楽に置けるよう傾斜が付けられています。 椅子に深く座って腕全体をアームに預けても良いですし、浅めに座ったり右や左に体重を傾けて軽く片方のひじをつくような姿勢で座ることも出来ます。またこのアームを握ることで立ち座りも楽に行えます。直径3cmの丸棒状アームは、角材を蒸気で蒸した後U字型枠に、はめ込み乾燥させて作られています。さらに背の当たる部分は斜めに削ってありますので、なめらかな曲線の優しさと握りやすい太さ、木のぬくもりが伝わるすべすべの手触り。これら手や腕の感覚から伝わる気持ちよさもYチェアの座り心地の良さに影響していると思います。 しなやかな背板Yパーツ 椅子の背面には、Yチェアの名前の由来にもなっている『Yの字』のパーツが使われています。 背板を二股にのY字にしている理由は美しく軽やかな形状にすると共に、より強度と柔軟性を持たせる為に素材は成形合板が使われています。このYの字の背板が腰をしっかりサポートしてくれて、深く座った時に滑らかな角度で背中全体を支えてくれます。無駄なものをそぎ落とし最小限のパーツを組み合わせたYチェアは北欧の機能美と職人技が融合した座り心地のよい椅子です。また食事以外でもTVを見たり読書したりする時にスツール(足を置く台)を使って足を投げ出して座ると更に長い時間寛げます。 また座面や背もたれにクッションなどを使うとワンランクアップした快適な時間を過ごせると思います。 軽い、動かしやすい Yチェアの重量は約4kgと比較的軽い椅子になっています。片手で軽く持ち上げられる位の軽さなので移動や持ち運びが簡単にできるのでお掃除も快適です。...
Yチェア座り心地、奥田家具(店主)の視点で紹介
Yチェアが座りやすいと言われるのはなぜでしょうか。 Yチェアは構造、機能性、デザイン等、様々な視点から座り心地が良くなるよう作られています。それらをひとつずつご紹介し、座り易いと言われる理由に「奥田家具の店主(奥田博之)」の目線で迫ってみましょう。 Yチェアを買おうか迷っている人。 座り心地が良いと聞いたけれど、本当なの? 他の椅子とどう違うの?そのような疑問にお答えできれば幸いです。 Yチェアが座り易い理由 椅子はどれも座り易さや機能性を考えて作られていて、それぞれに特徴があります。 中でもYチェアはゆったり座れて、長時間座っていても疲れないよう考えて作られた椅子です。 その特徴を今回は6つのポイントに絞ってご紹介します。 ゆったり座れて自由に動ける適度な大きさ Yチェアは横幅が55cm、奥行は51cm。 通常の椅子よりやや広めに作られています。 そのため椅子の上で少しお尻の位置を動かしたり、体制を変えたりすることができます。 実はこれが結構、重要なんです。 例えば睡眠中に気づかぬ間に何度か寝返りをうつように、人は椅子の上でも無意識のうちに適度に体を動かしながら気持ちの良い姿勢や疲れにくい状態を保つように動きながら座っているのです。ですから心地の良い良いマットレスのように適度に耐圧分散し体制を変えて数通りの座り方に対応が出来るように設計されています。 特にアーム(肘置き)の下に足を入れて横向きに座ることが出来るのも、Yチェアの大きな特徴のひとつです。 また、座った時に体全体がすっぽりとおさまり、深く腰かけたまま楽に足を組み替えることが出来ます。 このように、椅子に座っていながら体制を変えることができるのが他の椅子との大きな違いになります。 椅子の上であぐらをかくことも出来ちゃいます。 小柄な女性なら両足を上げて三角座り(体育座り)をして、ご自宅で女子会などを楽しむのも良いでしょう。子供がゲームやテレビを見たりするときなども面白い座り方が出来たりもします。 柔らかい曲線アーム アーム部分の曲線美もYチェアの特徴です。 アーム部分は肘を楽に置けるよう傾斜が付けられています。 椅子に深く座って腕全体をアームに預けても良いですし、浅めに座ったり右や左に体重を傾けて軽く片方のひじをつくような姿勢で座ることも出来ます。またこのアームを握ることで立ち座りも楽に行えます。直径3cmの丸棒状アームは、角材を蒸気で蒸した後U字型枠に、はめ込み乾燥させて作られています。さらに背の当たる部分は斜めに削ってありますので、なめらかな曲線の優しさと握りやすい太さ、木のぬくもりが伝わるすべすべの手触り。これら手や腕の感覚から伝わる気持ちよさもYチェアの座り心地の良さに影響していると思います。 しなやかな背板Yパーツ 椅子の背面には、Yチェアの名前の由来にもなっている『Yの字』のパーツが使われています。 背板を二股にのY字にしている理由は美しく軽やかな形状にすると共に、より強度と柔軟性を持たせる為に素材は成形合板が使われています。このYの字の背板が腰をしっかりサポートしてくれて、深く座った時に滑らかな角度で背中全体を支えてくれます。無駄なものをそぎ落とし最小限のパーツを組み合わせたYチェアは北欧の機能美と職人技が融合した座り心地のよい椅子です。また食事以外でもTVを見たり読書したりする時にスツール(足を置く台)を使って足を投げ出して座ると更に長い時間寛げます。 また座面や背もたれにクッションなどを使うとワンランクアップした快適な時間を過ごせると思います。 軽い、動かしやすい Yチェアの重量は約4kgと比較的軽い椅子になっています。片手で軽く持ち上げられる位の軽さなので移動や持ち運びが簡単にできるのでお掃除も快適です。...
Yチェアの魅力、3つのポイント。
こんにちは。鳥取・浜村にある奥田家具の店主、オクダヒロユキです。 奥田家具では、店舗・オンラインストアにて「Yチェア」を販売しています。 Yチェアは、北欧デザイン界の巨匠ハンス・J・ウェグナーが1950年に発表してから現在まで各国で愛されつづけている、言わずと知れた名作椅子ですがその魅力を、私なりに3つのポイントでご紹介したいと思います。 1.優雅な曲線美と無駄のないプロポーションの美しさ Yチェアは、背もたれや後脚の曲線がやわらかい印象を与えてくれるフォルムの良さが特徴です。アームを握りしめながら、手で木の温もりを感じることができ、座面ではペーパーコードの心地良さを優しく感じとれます。 座り心地の良さは個人差があって奥深いですが、年齢、体形、用途などにとらわれすぎることなく、自分流の使い方に合わせて長く寄り添ってくれるのがYチェアのおおきな魅力です。 2.経年変化が楽しめる自然素材 Yチェアは、天然木ならではの経年変化が楽しめます。革のバックや財布なども、使ううちに艶が出てきて独特の深い色合いになってゆきます。それと同じように、木部を石鹸、紙やすり、家具用オイルを使ってメンテナンスすることで新品には出せない奥深い表情がうまれ、その人の個性や暮らし方を反映し味わいと深みを増していくエイジング(経年変化)の魅力があります。修理しながら長く使っていけるという事は、環境面から見ても大切な事ですね。 3.軽さと安定感を兼ね備えたプロダクト Yチェアの重さは4.5kg。 ピンとこないかもしれませんが、手で持った瞬間「軽い!」と感じると思います。座った姿勢から両手でアームを握るとスムーズに立ち上がることが出来ますし、お掃除のときも片手でスッと簡単に持ち上げる事が出来ます。 軽いのに、包み込まれるような安定感を兼ね備えているのも大きな特徴。食事以外のシーンでも、ゆっくりお茶をしたり、本を読んだりとリラックスする時間に寄り添ってくれる、たのもしい相棒です。 まだまだ奥が深いYチェアの世界。これからもブログで紹介していきますので、ぜひチェックをお願いします。\Yチェアの販売ページはこちらから/
Yチェアの魅力、3つのポイント。
こんにちは。鳥取・浜村にある奥田家具の店主、オクダヒロユキです。 奥田家具では、店舗・オンラインストアにて「Yチェア」を販売しています。 Yチェアは、北欧デザイン界の巨匠ハンス・J・ウェグナーが1950年に発表してから現在まで各国で愛されつづけている、言わずと知れた名作椅子ですがその魅力を、私なりに3つのポイントでご紹介したいと思います。 1.優雅な曲線美と無駄のないプロポーションの美しさ Yチェアは、背もたれや後脚の曲線がやわらかい印象を与えてくれるフォルムの良さが特徴です。アームを握りしめながら、手で木の温もりを感じることができ、座面ではペーパーコードの心地良さを優しく感じとれます。 座り心地の良さは個人差があって奥深いですが、年齢、体形、用途などにとらわれすぎることなく、自分流の使い方に合わせて長く寄り添ってくれるのがYチェアのおおきな魅力です。 2.経年変化が楽しめる自然素材 Yチェアは、天然木ならではの経年変化が楽しめます。革のバックや財布なども、使ううちに艶が出てきて独特の深い色合いになってゆきます。それと同じように、木部を石鹸、紙やすり、家具用オイルを使ってメンテナンスすることで新品には出せない奥深い表情がうまれ、その人の個性や暮らし方を反映し味わいと深みを増していくエイジング(経年変化)の魅力があります。修理しながら長く使っていけるという事は、環境面から見ても大切な事ですね。 3.軽さと安定感を兼ね備えたプロダクト Yチェアの重さは4.5kg。 ピンとこないかもしれませんが、手で持った瞬間「軽い!」と感じると思います。座った姿勢から両手でアームを握るとスムーズに立ち上がることが出来ますし、お掃除のときも片手でスッと簡単に持ち上げる事が出来ます。 軽いのに、包み込まれるような安定感を兼ね備えているのも大きな特徴。食事以外のシーンでも、ゆっくりお茶をしたり、本を読んだりとリラックスする時間に寄り添ってくれる、たのもしい相棒です。 まだまだ奥が深いYチェアの世界。これからもブログで紹介していきますので、ぜひチェックをお願いします。\Yチェアの販売ページはこちらから/
Yチェアの座り心地?良い?悪い?
Yチェアが欲しいけど、座り心地って、実際どうなの? と言う人へのアドバイスをご紹介します。 Yチェアを買ったけど、期待したほどの座り心地ではない。 という事にならない為に、Yチェアがどんな椅子なのか、どんな人に適しているのか、座り心地はどうなのかご紹介していきます。 Yチェアの座り心地は良いの?悪いの? Yチェアは座り心地の良い椅子なのでしょうか。 その答えは、 「人によって感じ方が違う」 です。 家具デザイナーであるハンスJ.ウェグナーが1950年にカールハンセン&サン社の為に5脚の椅子をデザインした中の1脚がYチェアでした。70年以上もの長きに渡り作り続けている人気の名作椅子だから…座り心地は良いだろう! 勿論!その座り心地は良いに決まっている! と考える人はちょっと待ってください。 例えば、高級ワインは誰が飲んでも美味しい! とは限りませんよね。 酸味が好きな人、苦手な人。 香りが好きな人、深みが好きな人・・・ 人の好みは様々です。 それと同様に、椅子の座り心地も人によって感じ方は様々なのです! ゆったり座れて気持ちいいと感じる人が多いとは思いますが、 実際に座ってみると! 値段ほどじゃない? 思ったより背中が痛い…。 座面が少し高い… と感じる人もいるはずです。 Yチェアの座り心地を、具体例を挙げて紹介していきましょう。...
Yチェアの座り心地?良い?悪い?
Yチェアが欲しいけど、座り心地って、実際どうなの? と言う人へのアドバイスをご紹介します。 Yチェアを買ったけど、期待したほどの座り心地ではない。 という事にならない為に、Yチェアがどんな椅子なのか、どんな人に適しているのか、座り心地はどうなのかご紹介していきます。 Yチェアの座り心地は良いの?悪いの? Yチェアは座り心地の良い椅子なのでしょうか。 その答えは、 「人によって感じ方が違う」 です。 家具デザイナーであるハンスJ.ウェグナーが1950年にカールハンセン&サン社の為に5脚の椅子をデザインした中の1脚がYチェアでした。70年以上もの長きに渡り作り続けている人気の名作椅子だから…座り心地は良いだろう! 勿論!その座り心地は良いに決まっている! と考える人はちょっと待ってください。 例えば、高級ワインは誰が飲んでも美味しい! とは限りませんよね。 酸味が好きな人、苦手な人。 香りが好きな人、深みが好きな人・・・ 人の好みは様々です。 それと同様に、椅子の座り心地も人によって感じ方は様々なのです! ゆったり座れて気持ちいいと感じる人が多いとは思いますが、 実際に座ってみると! 値段ほどじゃない? 思ったより背中が痛い…。 座面が少し高い… と感じる人もいるはずです。 Yチェアの座り心地を、具体例を挙げて紹介していきましょう。...
奥田家具が43cmのYチェアをおすすめする理由
こんにちは。鳥取・浜村にある奥田家具の店主、オクダヒロユキです。Yチェアには座面の高さが45cmと、43cmの2種類あるのをご存知ですか?実は、奥田家具では43cmのYチェアをおすすめしています。 その理由はずばり、日本人の体形に合わせてあるから。 この記事では、その理由についてくわしくご紹介しますので、どちらのサイズが良いか迷っている方はぜひご覧ください。 日本人の体形とライフスタイルに合うサイズ 一般的に販売されているYチェアは45cmが主流であり、43cmは別注になるため、注文を受けてから納品まで数ヶ月(約5ヶ月)かかります。 一見、45cmの方が一般的で、43cmは特別なものに思えてしまいますが、45cmを世界基準としているのは原産国であるデンマークでのお話です。 日本人はヨーロッパ諸国の人に比べて平均身長が低いです。ちなみにYチェア原産国のデンマーク人(成人男性)の平均身長は、180cmを超えています。更に欧米ではリビングでも靴を履いて生活するのに比べて、日本では大抵のお家で玄関で靴を脱ぎます。例えば身長170cmくらいまでの人が靴を脱いだ状態で45cmのYチェアに深くかけて座ると、おそらく足のかかとは床から浮いてしまうと思います。その為、太ももの裏側が座面の座枠前部に当たり、ストレスを感じるかもしれません。●身長157cmの人が座った場合 ●身長169cmの人が座った場合 自分の身長に合った椅子のサイズを測る計算式があります。 椅子(座面)の高さ=身長×0.25-1 この式にご自身の身長を当てはめてみて下さい。一般的に45cmでは少し高い事が分かると思います。小柄な方は、さらに43cmより低くても良いくらいです。 43cmは、180センチ以上の人でも快適です 仮に身長180cm以上の人が43cmのYチェアに座ったらどうなるでしょう。ちょっと低いと感じる?快適さが損なわれる?いいえ、実はそうではないのです。 180cm以上の人なら、どちらのサイズでも快適に座れるでしょう。もしご家族全員が180cm以上であれば45cmがお勧めですが、180cm以下の人が一人でもいるなら、43cmでそろえる事をお勧めします。 家族でサイズを揃えるのをお勧めする理由 例えば、ご家庭に3脚(ご夫婦2人とお子様1人)のYチェアを揃えるとします。 ・お父さんは45cm、お母さんとお子様は43cmにする これはこれで良いと思います。しかし、私はご家族でサイズを揃えるのをお勧めしています。 その理由は、並べた時に椅子の高さが揃っていないのが気になるから。もし奥様のお友達が来られた場合、恐らく45cmには奥様が座り、お友達には43cmを座ってもらうような席順にされると思います。 43cmを座り慣れている奥様は改めて「足が浮いている」ことに気が付きます。 もちろん、木(樹種)と座面のバリエーションが自由に選べるのがYチェアの特徴でもあるので、基本的には自分専用のマイチェアとして特別感を出されるのは賛成です。ご家族で時々椅子を交換してみるのも良いと思います。 座る場所を時々変えてみたり、お父さんが出張の時にお父さんの椅子に座ってみたり、日々の生活にちょっとした変化を持たせる楽しみを作ることも出来ます。 時々奥様の愛車を運転する時の気分のように、Yチェアを入れ替えるのも家族の楽しみになるかもしれません。家族でサイズを揃えるなら、低いサイズに揃えましょう。そうすることで家族全員快適に使うことが出来るでしょう。 ご注意!テーブルの高さに合わせるのを忘れずに。 体に合わせると43cmが良いとはいえ、高いテーブルを使っている人は45cmの方が良い場合もあります。 「我が家のテーブルは高いの?低いの?」「自宅で一度、テーブルの高さと合わせてみたい。」 そういう方はぜひ奥田家具にご相談下さい。一旦商品をお送りし、お試しいただくことも出来ます。 本当は45cmの方が売りやすい 販売店の都合としては、やはり45cmの方が売りやすいです。45cmのYチェアはメーカーが国内在庫をしているので、注文後数日で入荷するからです。 43cmのYチェアは、メーカーへ注文後、デンマーク工場で特別に製作し船便で入荷する為、お客様宅へ届くまでに約5ヶ月かかってしまいます。今や世界中に供給されているデンマーク工場での生産体制、国内在庫のキャパスペース、原材料や輸送費の高騰などを考慮すると、日本特別仕様の43cmの国内在庫の確保が難しいのです。...
奥田家具が43cmのYチェアをおすすめする理由
こんにちは。鳥取・浜村にある奥田家具の店主、オクダヒロユキです。Yチェアには座面の高さが45cmと、43cmの2種類あるのをご存知ですか?実は、奥田家具では43cmのYチェアをおすすめしています。 その理由はずばり、日本人の体形に合わせてあるから。 この記事では、その理由についてくわしくご紹介しますので、どちらのサイズが良いか迷っている方はぜひご覧ください。 日本人の体形とライフスタイルに合うサイズ 一般的に販売されているYチェアは45cmが主流であり、43cmは別注になるため、注文を受けてから納品まで数ヶ月(約5ヶ月)かかります。 一見、45cmの方が一般的で、43cmは特別なものに思えてしまいますが、45cmを世界基準としているのは原産国であるデンマークでのお話です。 日本人はヨーロッパ諸国の人に比べて平均身長が低いです。ちなみにYチェア原産国のデンマーク人(成人男性)の平均身長は、180cmを超えています。更に欧米ではリビングでも靴を履いて生活するのに比べて、日本では大抵のお家で玄関で靴を脱ぎます。例えば身長170cmくらいまでの人が靴を脱いだ状態で45cmのYチェアに深くかけて座ると、おそらく足のかかとは床から浮いてしまうと思います。その為、太ももの裏側が座面の座枠前部に当たり、ストレスを感じるかもしれません。●身長157cmの人が座った場合 ●身長169cmの人が座った場合 自分の身長に合った椅子のサイズを測る計算式があります。 椅子(座面)の高さ=身長×0.25-1 この式にご自身の身長を当てはめてみて下さい。一般的に45cmでは少し高い事が分かると思います。小柄な方は、さらに43cmより低くても良いくらいです。 43cmは、180センチ以上の人でも快適です 仮に身長180cm以上の人が43cmのYチェアに座ったらどうなるでしょう。ちょっと低いと感じる?快適さが損なわれる?いいえ、実はそうではないのです。 180cm以上の人なら、どちらのサイズでも快適に座れるでしょう。もしご家族全員が180cm以上であれば45cmがお勧めですが、180cm以下の人が一人でもいるなら、43cmでそろえる事をお勧めします。 家族でサイズを揃えるのをお勧めする理由 例えば、ご家庭に3脚(ご夫婦2人とお子様1人)のYチェアを揃えるとします。 ・お父さんは45cm、お母さんとお子様は43cmにする これはこれで良いと思います。しかし、私はご家族でサイズを揃えるのをお勧めしています。 その理由は、並べた時に椅子の高さが揃っていないのが気になるから。もし奥様のお友達が来られた場合、恐らく45cmには奥様が座り、お友達には43cmを座ってもらうような席順にされると思います。 43cmを座り慣れている奥様は改めて「足が浮いている」ことに気が付きます。 もちろん、木(樹種)と座面のバリエーションが自由に選べるのがYチェアの特徴でもあるので、基本的には自分専用のマイチェアとして特別感を出されるのは賛成です。ご家族で時々椅子を交換してみるのも良いと思います。 座る場所を時々変えてみたり、お父さんが出張の時にお父さんの椅子に座ってみたり、日々の生活にちょっとした変化を持たせる楽しみを作ることも出来ます。 時々奥様の愛車を運転する時の気分のように、Yチェアを入れ替えるのも家族の楽しみになるかもしれません。家族でサイズを揃えるなら、低いサイズに揃えましょう。そうすることで家族全員快適に使うことが出来るでしょう。 ご注意!テーブルの高さに合わせるのを忘れずに。 体に合わせると43cmが良いとはいえ、高いテーブルを使っている人は45cmの方が良い場合もあります。 「我が家のテーブルは高いの?低いの?」「自宅で一度、テーブルの高さと合わせてみたい。」 そういう方はぜひ奥田家具にご相談下さい。一旦商品をお送りし、お試しいただくことも出来ます。 本当は45cmの方が売りやすい 販売店の都合としては、やはり45cmの方が売りやすいです。45cmのYチェアはメーカーが国内在庫をしているので、注文後数日で入荷するからです。 43cmのYチェアは、メーカーへ注文後、デンマーク工場で特別に製作し船便で入荷する為、お客様宅へ届くまでに約5ヶ月かかってしまいます。今や世界中に供給されているデンマーク工場での生産体制、国内在庫のキャパスペース、原材料や輸送費の高騰などを考慮すると、日本特別仕様の43cmの国内在庫の確保が難しいのです。...