Yチェア 木の種類

オーク材オイル仕上げ Yチェア

Yチェアの樹種(フレーム木の種類)のお話し

目次

  • どの樹種(木の種類)がよいのか
  • 経年変化するとどうなるのか
  • 座面のしあがりはどうなっているか

樹種別Yチェアの特徴

オーク材

木部サンプルをよく見て頂くとわかりますが?上から順番にソープ仕上げ、オイルフィニッシュ仕上げ、クリアーウレタン仕上げとあります。まずソープ仕上げですが石鹸水を木部に塗り込ませて木の持つ自然な風合いを生かす北欧では昔からある環境にも優しい自然な風合いが特徴の仕上げなんです。オイルフィニッシュ仕上げに比べると若干白っぽくなっているかと思います。この木部サンプルも20年経つと当初と風合いから、かなりオーク材特有の黄色味がかってきます。オイルフィニッシュ仕上げは木部にオイルを染み込ませて汚れを守る仕上げでソープに比べて濡れ色になる為汚れが目立ちにくい仕上げです。自然の植物性油をベースに作られています。個人的にはメンテナンス性が良いのでおススメの仕上げです。

オーク材ソープ仕上げ Yチェア

お店に約1年位展示しているオーク材ソープ仕上げですが…やはりまだ白さが残っています。肘の所を手でなでる様にお使いいただくと手の脂分などで艶が出てきます。オーク材オイルフィニッシュですがソープに比べるとやや黄色味がありオイル特有の艶があります。

オーク材オイル仕上げ ナチュラルペーパーコード Yチェア

写真は(左)オーク材ソープ仕上げ45cmと(右)オーク材オイルフィニッシュ仕上げ43cm

いづれもお店で1年位経過しています。

ナチュラルペーパーコード Yチェア  経年変化

こちらの写真は左が1年経過したオーク材ソープフィニッシュと入荷したばかりの新しいオーク材ソープ仕上げです。1年位で左のようになってきます(これ位変わってきます。)

ナチュラルペーパーコード Yチェア  スモークドステイン

そして2021年から新たになったオーク材スモークドステイン仕上げという黒っぽい仕上げです。ウォールナット系や色の濃い家具などに合わす場合おすすめです。

Yチェア  スモークドステイン仕上げ 

お値段はオイル仕上げと同価格になっていますので、ウォルナット材は少しお値段が高いな?と思われる方にはおすすめです。ご覧の通りオーク材の木目がしっかり出ています。

オーク材ソープ仕上げと比べてみるとこんな感じですが…まだこのスモークドステイン仕上げ3ケ月しか経っていませんので…どんな風に経年変化するか?まだ分かりませんが着色をしているので恐らくあまり変わらないと思われます。これも日を追ってリサーチできたらと思います。

ウォルナット材

Yチェア  ウォルナット材オイル仕上げ

こちらがウォルナット材オイル仕上げのYチェアです。スポークドステインと比べてみますと如何でしょうか?ウォルナット材は年月と共にダークブラウンからライトブラウン(明るい茶褐色)に経年変化してゆきます。チーク材のようになっていきます。使い込むほどに経年変化を楽しみたい方はやはりウォルナット材がおススメです。お店にはウォルナット材のテーブルや家具も展示していますので合わせてご覧いただけます。

Yチェア  ウォルナット材オイル仕上げ ナチュラルコード

ウォルナット材はオイルフィニッシュ仕上げのみになりますがクルミ系の樹種で紫がかった焦げ茶色で落ち着いた雰囲気を好まれる方にはたまらない人気の樹種です。すべて厳選した材から椅子作りをしていますが節の出方なども多少異なりますが愛着が湧いてきます。価格的には一番高価な人気の樹種です。納品事例は別の機会にUPしてみたいと思います。

ビーチ材

Yチェア  ビーチ材オイル仕上げ

白木でオーク材と同じく人気の樹種ですがビーチ材があります。ブナの仲間でやや色赤みがかった色合いで、だんだんと黄褐色にっていく緻密な材です。オーク材同様にナチュラルソープ仕上げ、オイル仕上げ、クリアーウレタン仕上げがありますが、価格的に一番リーズナブルになっていますのでナチュラルな雰囲気を好まれる方にはおすすめです。他の樹種も同じなのですがクリアウレタン仕上げは表面を保護する為塗膜がかかっていますので・手触りがつるっとした感触です。公共施設など不特定多数の方が使われる場所やメンテナンス(お手入れしない方が良い)という方にはお勧めです。個人的には手触りが良いオイルもしくはソープをお勧めします。

アッシュ材

Yチェア  アッシュ材オイル仕上げ

白木の木でもう一つアッシュ材とういう樹種があります(仕上げも3種類)日本でいうタモ材になります。オークと比べて少し白っぽい樹種でビーチ材に比べると木目がくっきり出るのが特徴です…。野球の木製バットなどによく使われているのですが、とても粘りのある樹種になります。

経年変化

オーク材=ヨーロッパではウイスキーの樽や船の甲板などにも使われる重量のあるどっしりとした樹種です。だんだん黄色味が濃くなっていって虎斑木という独特の木目ががあります。表情豊かな木目の出方は個人的には一番好きな樹種です。

ウォルナット材=近年、家具材としては特に人気のクルミ科の樹種です。時と共に味わい深くなっていってチーク材のような渋みが出てくるのが特徴です…落ち着いた雰囲気を好まれる方やアンティーク好きな方、ダーク系のしっとりとしたイメージの方には特にお勧めです。

ビーチ材=日本名でいうとブナ材と呼ばれています。ピンクかかった木目がやや濡れ色になってきます。細かい斑点のようなものが入りますがオークに比べると大人しく清潔感あるナチュラル系の家具やインテリアが好きな感じな方におススメです。

アッシュ材=日本名でいうとタモ材と呼ばれています。オークによく似たもくめですがやや白っぽい樹種でやや黄色がかってきます。

座面の仕上げ ペーパーコード

ペパーコード 張替 

椅子の座面(裏面)の仕上がりはどうなっているかといいますとこのようにペーパーコードが表面と同じように巻かれています。何カ所か結び目があるのが判ると思いますが?最後にコードが解けないようにしっかり結んであります。

座面の張替え Yチェア

ぺーパーコードの張替は当店では15年から20年位でされる方が多いですがこれが座面のペーパーコードです。3色(ナチュラル、ブラック、ホワイト)ありますが、こちらは定番のナチュラル、一脚のYチェアに120mのペーパーコードが使われています。この一巻かなりの重量なんですが…1本に見えるペーパーコード先端をほどいてみると実は3本の紙を

ペーパーコード張替 

こよった状態で編んであります。これが強さの秘訣です。また撥水加工も施してありますので珈琲や等ジュースなどこぼした場合は隙間などに色が残ってないか確認しながら塗れた布巾でこぼした飲み物を吸い取るようにして飲み物の色綺麗にとって下さい。そのあと乾燥させてください。ぺ-パーコードは隙間が広がらないようにしっかりと巻いていますので通常のお手入れは掃除機等でごみやほこりを吸引して下さい。

カールハンセン&サンジャパン 正規ディーラー 奥田家具

因みに椅子の裏面に(カールハンセン&サン社の正規品)のシリアル番号入りのプレートが全て貼ってありますので合わせてご確認下さい。商品に何らかの問題があった場合はこのシリアル番号を申し付けて下さい。メンテナンス等も当店から購入いただいた椅子につきましては責任をもって対応させて頂きます。

お問合せは奥田家具へご相談下さい

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