ウォルナット材の経年変化。サークルテーブル1200とYチェア MIX。

写真(🔝)サークルテーブル(ウォルナット材オイル仕上げ)

テーブル SIZE 1200丸×高さH700mmです。

チェア 限定YチェアミックスSH430です。

肘先端がちょうど天板にあたる高さになります。  

 

(🔝)こちらの写真は新品(ウォルナットテーブルとYチェアMIX)

K様から10年使ったYチェアMIXをお借りしましたが、ウォルナット材はかなり薄いライトブラウンになっていました。

逆にオーク材の部分は思っていたほど濃くなっていなかったのですが…。

無垢材のテーブルや椅子をはじめフローリングなども5年10年と長く使用すると色味の変化が第一に挙げられます。

特に今回、椅子をお借りしたK様のリビングは西面向きに大きな開口部(窓ガラス幅6m✖高さ2m位)があり、湖面に沈む夕日がとてもダイナミックで素敵な景色なのですが、無垢材は、紫外線による日焼けや酸化が主な原因となってその色味は時間とともに変化していきます。

置かれている空間の外部環境によりその度合いも様々だと思います。


(🔝)こちらの写真は新品(ウォルナットテーブルとYチェアMIX)

一般的には、多くの無垢材は日焼けや酸化によって徐々に黄色やブラウンの色味へと変化していきます。ただし、無垢材は樹種ごとに本来持っている色味や表面の塗装の状態によってその色合いの変化にはがあります。


(🔝)こちらの写真は新品(ウォルナットテーブルとYチェアMIX)


サークルテーブル(ウォルナット材)に良く似合うYチェアMIXです。
使われる場所によって経年変化は多少異なります。

Yチェアミックスの経年変化(10年前と今)比較はこちらです。